寿司を食べに連れていっていただきました。前回、明治座・中日劇場お疲れ様で連れていってもらったお寿司の味が忘れられず、せがんだんですがっ。
なんでこんなに美味しいんだろう、いつか母を連れてこようと思うほどのお寿司に舌鼓をうち、その後、ゲイ術劇場「ラキラキ」に連れていってもらいました。石田さんのお友達の弟さんがママらしいです。
みんな綺麗で、美意識が高くて、志が高くて、お話してていっぺんで好きになりました。ショーももちろん美しかったけれど、お話が楽しかった。
けど、私は根が真面目すぎるので(←役者としてはちょっと邪魔)、ついつい真面目な話をしちゃうんだけど、彼女達の魅力にメロメロですっ。
真ん中にいる、一番普通な２人が山口香緒里ちゃんと私。
ラキラキ特性、ストラップ。キューピーさんがお釜をはいてますっ。
大奥全国ツアー版の舞台上で 、例えば札幌では
葛岡様(鷲尾さん)「久しぶりのお宿下がり、どこへ参りましょ～」
吉野殿(山口さん)「わたくしはカニが食べとうございます」
浦尾(久保田)「わたくしはジンギスカン」
というくだりがありました。秋田なら「きりたんぽ」、山形なら「山形牛」、そんななか、数ヶ所だけお店の屋号とそのお店の名物を言わせていただきました。
例えば、広島では「わたくしは、むさしの山賊むすび」と。そうしましたら、「むさし」さんから贈り物をいただきました。
「むさしの山賊むすび」のおかげで客席が盛り上がったのでお礼を言いたいのはこちらなのに。
ありがたくいただきます～。
ムネも豆太郎も、高知の洋品店で買ったこのワンピースが大好きです。
少しシャカッとした生地にたくさんのボタン。そしてたくさんの隙間！！ラムネはこの隙間にひたすら顔を突っ込んでました。ラムネの視線の先は私のぽよんとしたおなか。きゃっ。
以前、ラムネはプラズマテレビの画面の上でくつろぐのが好きでした。まぁ、いっかと容認していたらラムネのおしっこでテレビが壊れて修理代にうん十万かかったという事件を覚えてますか？
それ以来、ラムネの嫌いな「ハシゴ」をテレビの上に起ました。そのおかげでラムネは止まらないようになっていたのですが、今度は豆太郎が画面の真ん中辺りに止まるようになりラムネも一緒に止まるようになってしまいました。
「ハシゴ」だけではダメならばと、画面の上にずらりと小さな「ふくろう」の置物を並べました。
よしっ、これで大丈夫と洗濯物をたたんでいると「キョキョッ」と大きな声が聞こえたので何事かと様子を見に行ったら
見てください、少し開いた端っこに止まってました。ラムネの体に隠れてますが豆太郎も居ます。
隙間を開けた私が悪かった。マネージャーの原さんに貰った小鳥の箸置きを２つ置いて隙間を埋めました。これで絶対止まれまいっ。
恵比寿にある友達の美容院に行ってきましたぁ。
鏡の前に座り、「パフィみたいにしてくださいっ」と一言。
笑いのとれるヘアーメイク福山今日子プロは私のそんな一言に立ち向かってくれました。今、この店内では「前川清さん」の曲がかかっています。先日、舞台を観に行って感動してCDを買ってきたとのことで。
聞いてみたらほんと気持ちのいい曲で、目から鱗です。
