豆太郎は桜文鳥嫌い?

2008 年 6 月 18 日

ラムネが私の鏡台の筆立てに立てられたブラシの上に座るのが好きって話を覚えてますか?

ツアー中、そのブラシを持っていってたので家になかったのですが、そのブラシを筆立てに戻した瞬間、ラムネは早速その筆立てでくつろぎ始めました。

鏡に写る自分の姿はまったく無視。久しぶりだから、しばらくくつろがせてあげようと様子を見ていたら、なんでもラムネの真似をしたがる豆太郎もブラシに座りたがって。

仕方がなくラムネが席を譲ると(ラムネはなんでも豆太郎に譲ってあげます)豆太郎はご満悦。

けど、豆太郎はラムネの様に鏡に写る自分を無視することが出来ません・・・。ヘビの様なポーズで鏡に写った桜文鳥(自分)を威嚇。すると相手も当然威嚇してくるのでさらに攻撃。

私が「豆太郎」って名前を呼ぶと振り返り、桜文鳥が視野から消えるとやれやれみたいな顔をして、また視界に自分の姿が見えたら大騒ぎ。

可愛いやら可哀想やらと眺めている横でラムネはクールな顔して豆太郎の一人芝居を眺めてました。