ふうふうの神様/劇団桟敷童子
ザ・スズナリ 6月20日(土)19時から
原マネージャーが、この『劇団桟敷童子』さんの作・演出の東憲司さんの作品が面白い!!と力説。それならば是非観に行きましょって事で一緒に行きました。
照明トラブルで会場時間が15分押し、開演時間も20分押し。
トラブル〓だけど、何だかそれが会場の中の結束感と言うか仲間意識を盛り上げてくれた感じがして、予定時間より20分を過ぎてから始まったお芝居に会場全体が直ぐにのめり込んだ感じでした。
待った20分の間に準備が出来たのか笑ったり息を飲んだりハラハラドキドキの約二時間。生の舞台ならでは!100席位の小さな劇場にギューギューに入っているならでは!の臨場感を味わいました。
お芝居の世界観も、私が大好きな世界観で、好きな劇団の一つ『新宿梁山泊』の世界観に通じるな~と思いながら観てたんです。
終演後、作・演出の東憲司さんに面識もないのに厚かましくもご挨拶させていただきました。
その時に、『新宿梁山泊』に9年いらしたと聞き、なるほど!!と納得。
『あの役やりたいな~!』って思う役がありました。
もし観に行かれる方、観に行かれた方がいらしたら是非当ててみてください(^-^ゞ