ラムネに会いたくて会いたくて夢にまで見たひと月間。やっと会えた私達(≧▼≦)
東京駅まで迎えに来てくれた夫の『美味しいものでも食べて帰るか?』の一言も『出前にしよう』と一刀両断に断り、一目散にラムネの元へ。
ひと月ぶりのラムネとの再会はというと。私の顔を見たラムネは12345と5秒間固まった後、ロボットの様に上に伸びて下に伸びて右見て左見て大興奮。 私の手に乗ってもしばらくは興奮が納まらず足の裏から鼓動が伝わってくるくらいでした。こんなに喜んでくれたら飼い主冥利につきるわ~。
ラムネに会いたくて会いたくて夢にまで見たひと月間。やっと会えた私達(≧▼≦)
東京駅まで迎えに来てくれた夫の『美味しいものでも食べて帰るか?』の一言も『出前にしよう』と一刀両断に断り、一目散にラムネの元へ。
ひと月ぶりのラムネとの再会はというと。私の顔を見たラムネは12345と5秒間固まった後、ロボットの様に上に伸びて下に伸びて右見て左見て大興奮。 私の手に乗ってもしばらくは興奮が納まらず足の裏から鼓動が伝わってくるくらいでした。こんなに喜んでくれたら飼い主冥利につきるわ~。
人間が大好きで、超が付くほど甘えん坊のラムネ。ここ最近は夫の帰りも遅く、なかなかかまってもらえてないみたいで・・・。カゴから出すと「ぐぢゅ~くぢゅ~」とず~っと独り言を言ってるらしい(◎-◎;)
「ぐぢゅ~ぐぢゅ~」と言えばタゴサクの専売特許!!すねた時に出してた声!!天真爛漫が取り柄のラムネが卑屈な文鳥になったらどうしよ~。やっぱりラムネにもお婿さんかお友達を連れてこないとダメだな~と思いをめぐらす私です。
ひと月、ラムネと会わないと言うことは多分忘れられてしまいます・・・。 今朝は2時間ベッタベタに遊んできました~。

タゴサクが他界してから約半月、寂しさを噛み締める間もなく日々がすぎていきました。けど、ラムネはやはり寂しいみたいで常に掌に乗りたがります。指でも肩でも満足せず、掌じゃなきゃ嫌、しかも握ってほしいみたい。ぬくもりが欲しいんだろうな~。
そんなラムネの最近の日課は私を起こすこと?!毎日7時20分に起きていたんだけれど、必ず、6時50分から「キョッキョッ」と鳴きだして「あと30分 寝させて~」と言う私の願いも聞き入られず「キョッキョッ」。仕方なく起きてストレッチを始めると「よし!!」とばかりに鳴き止んで自分は毛繕い開始。起 こしてくれるのはありがたいけど、後30分寝たかったな~。
10月13日の朝、タゴサクが天使になりました。
子供の頃から病気がちで体も小さくて、卵をたくさん産んだおかげで骨粗鬆症だったタゴサク。私たちに愛をいっぱい与えてくれて、逝ってしまいました。
今年の7月に病気をしてまっすぐ立つこともできず、目を開けられず、飛べなくなったタゴサクでしたが、私たちの執念の看病に応えてくれて、9月には元気 に飛び回っていたタゴサク。死んじゃう前日の夜、少し調子悪いかな?と思うそぶりはあったものの普段通りに過ごし、翌朝7時15分、私が家を出るときにカ ゴを覗くといつもは手前の止まり木まで出てきて「いってらしゃい」してくれるのに、その日は奥の止まり木に止まったまま振り返って「いってらっしゃい」を したのでしんどいのかな?と思いながらも家をでて、9時20分、夫からの電話でタゴちゃんの死を知りました。
前の晩寝るのが遅かった夫は9時20分頃に聞いたことのない変わった声で「タゴちゃんが死んじゃったよー」と聞こえてパッと目を覚ましてカゴをみたらタ ゴサクが横たわっていたそうです。タマちゃんが教えてくれたのかラムネか・・・、タマちゃんがタゴサクを迎えにきてくれたんだと思いたいけれど。
そしてお休みの今日、タマちゃんと同じお墓に入れてやりたかったので、タマちゃんの時と同じ葬儀社に頼み火葬してもらいました。舞台の楽屋お見舞いでいただいたお花いっぱいに囲まれて、女の子らしい棺を作ってやって。今は小さな小さな骨壺に入って家にいます。
愛しいタゴちゃん、ほんとにありがとう。