重松清さんの『希望ヶ丘の人びと』。
浅野ゆう子さんに勧めてもらい読みました。
『ひたすら日常』なんですっ。社会事件なんて何にも起こらない。
けど、このただ『ひたすら日常』の中に色んな物が入っていて面白いんです〜。
うちが夫婦で出掛けるとき、以前は小鳥の病院がやっている小鳥ホテルに預けていました。
けれど・・・、二羽とも、特に豆太郎が痩せて帰ってきちゃうんです・・・。
なので、母が東京に出てきてからは母に頼む様にしてます。
まずは、ラムネと豆太郎を外に出してから、
1。風呂の水を変える。
2。飲み水を変える。
3。餌を変える。(一度全部捨てて新しいのを入れてください)
4。青菜を変える。
5。カーテンは開けない。
6。クーラーをつける。
7。寝室に二羽を入れて扉を閉める。
など、置き手紙を置いていきます。
ほんとは放鳥後、かごに返したいんだけど母には無理なので、二羽を放したままカゴのある寝室に閉じ込めます。
あまり放鳥の範囲が広いと怪我とかが心配なので。
で、ベッドなどには新聞を引いて、ガード(笑)
広い部屋に居ても、大抵二羽はここに居る様です。
ブラシの上に豆太郎。
グラスの淵にラムネ。
これ、文鳥用の止まり木ならぬ、止まりブラシです〜。