本日、ワークショップ3日目。『目から鱗』がボロボロ落ちてます。
そして、ボブさんは、『否定』をしないんですよね〜。何をやってもいい所を評価してくれて『but』こうしたらもっとよくなるよとアドバイスをくれます。
役者の演技に、正解不正解はない、とよく先輩役者さんたちが話しているのをインタビューなんかで読むし私もそう思います。
けどやっぱり『ジャッジ』されて生き残っていくというのは否めないと私は思うんですよね〜。
だから常に不安で、不安を少しでも取り除きたくて努力するっ。
どんな仕事にでも通じますよね。
おっと!熱く語りそうになっちゃいました。
ワークショップには本当に様々な方が来られてます。
ロンドンでお芝居を学んできた人が数人いたり、あと、スウェーデンだったかな?で学んできた人。
舞台を20年以上やっている人などなど。
だから、色んな人から色んな話を聞きたいのだけど、身の上話をしてる間がないくらいのメニューなんです〜。なんとも刺激的。
さてさて、写真の彼は中村哲也さん。なんと大阪時代の役者仲間でした。
ワークショップで久しぶりの再会。で、偶然にもペアを組んでの発表。
リハーサル中にパチリ。
2人とも必死です!緊張もしてますっ。
頑張れ、わたしたち!