桜文鳥

2009 年 8 月 15 日
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私は『桜文鳥』と言う響きが大好きです。
胸に桜の花びらの模様があるから『桜文鳥』という名前の由来も聞いたことがあったので、そこも気に入ってます。
なずけ方も昔の日本人のセンスに感銘を受けちゃいますねぇ。美しい。

けど、コメントで教えていただいた様に『掛け合わせで登場してきた』とは知りませんでした。なるほどね〜。
また色々、『文鳥のひみつ』を教えてください〜。

ちなみに豆太郎の胸はこんな感じです。
桜の花びらというよりネックレスかなぁ。
故タゴサクは見事な桜花びらでした。

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コメント / トラックバック 4 件

  1. ひなこ より:

    磨希さん こんにちは。
    私も「桜文鳥」の響き大好きです。「桜」って何かロマンティックですよね。
    桜文鳥の由来が胸に桜の花びらというのもとても素敵です。初耳でした。私が聞いたことあるのは、お腹の白い羽のところに桜色が混じっているからという説です。うちの子達で見てみると、なるほど、胸のグレーとお腹の白の境界線のあたりが桜色っぽくなっています。写真の豆ちゃんも桜色ですね。

  2. ねこまんま より:

    なるほど・・。本当に桜が舞ってるような優しい色合いですね。桜って‘ピンク’というイメージばかりですが‘花びらが舞う’というニュアンスにも使われるのですね。今更ながら日本語って素敵ですね♪そういう表現の出来る日本人になりたいです(^^)v

  3. piyo より:

    ずいぶん昔、香港旅行で
    鳥がたくさん売られている所に行ったのですが、
    桜文鳥は「灰文鳥」と書いてありました。
    香港の人は、ストレート表現ですね。
    桜文鳥は全体的にみれば灰色の部分が多いですから。
    私は桜文鳥のグレーほど、綺麗なグレーは他にないと思います。
    ひなこさんがおっしゃるように胸のあたりは桜色が混じっていますし。
    まるでマリーローランサンの絵のように素敵なグレーだと思います。
    ねこまんまさんへ:「おくりびと」の脚本家小山薫堂さん著
    幻冬舎発行の「恋する日本語」という本にすてきな日本語のお話が
    たくさん出てきます。お勧めです。

  4. 文鳥LOVE より:

    本当に昔の人はなんてネーミングセンスがいいんだろうと思いますね。
    桜文鳥だなんて・・・なんて、なんて、桜文鳥に合う名前なんだろう!!
    ほんとそうですよねー、胸の白い毛が桜の花びらだなんて♪

    ちなみに小さいころ、桜文鳥の白い模様をみて、
    「うろうろこ」とか言ってました・・・
    意味は、うろこ雲みたいだから。。。

    使い方は「●●ちゃんの胸の模様、うろうろこだね♪、かわいいねぇ」です。
    全然かわいさが伝わらないwwww

    あー、ネーミングセンスが無いわたくしでした あはは