ここ最近、何度見上げても燕の母さんはピクリとも動きません・・・。
もしか、まさか!!と思って心配してましたが、今日、モソモソッと動いてましたぁ。
よかったぁ〜。
『現代能楽集 イプセン』燐光群
7月28日(火) 14時
東京芸術劇場 小ホール
現代能楽集 イプセン!!と聞いて、難しそう・・・と思いながらも馬渕英俚可ちゃんが出演ということで観に行きました。
私、多分馬渕英俚可ちゃんが出てる作品ほとんど観てます。
この作品は、燐光群という劇団の作・演出家、坂手洋二さんがイプセンの戯曲を現代能の方式に基づいて創りあげられた作品です。
台詞は古典的でした、けど、イプセンの作風等に全く無知な私にも良〜く内容がわかりました。
きっと、演出と役者の力だと思います。
4編を休憩なしに一気に上演。
笑いどころとか、気の抜けるところがあまりないので、正直お尻が痛くてモゾモゾしてしまいましたが、こういう作品は、日本ではあまり観られないのではないでしょうか。
東京公演の後は名古屋と伊丹を回るみたいです。
終演後、楽屋見舞いに英俚可ちゃんに会ったら、『髪の毛っ!!』とショートになってる私にビックリしてました。
シメシメ(^^)d