『宙をつかむ』/演劇集団 円
7月26日(日) 14時
紀伊國屋ホール
夏、終戦記念日が近い、からでしょうか、テレビでも戦争がテーマになっている作品が増える様に、舞台でも増える様です。
この『宙をつかむ手』も、終戦間際の日本が舞台です。橋爪功さんを中心に物語が進みます。
橋爪さんの圧倒的な存在感、演技力に圧倒されながらの二時間。
やっぱり、橋爪さんは凄かったですっ。
ポツダム宣言後も敗戦を認められない『庶民』。
こういう方、たくさんいたんだろうなと思うと、やはり戦争の辛さは体験した人にしか分からないと痛感しました。
8月を前に身の引き締まる観劇でした。
紀伊國屋ホールと書いたものがなかったので、座席表の写真をパチリ。
マキさんは本当に色々な舞台を観に行かれてますね~
こういう舞台を観るときは
仕事柄女優目線でみるのでしょうか?
またオススメの作品がありましたら
ご紹介お願いします。
sylviaさん
はい、女優目線ですね~やっぱり。
違う目線で見ようとしても、もう無理です。。。
料理人が純粋に料理を味わえないのとおんなじ感じでしょうかね。