大奥の『初音』(白文鳥)

2009 年 11 月 15 日
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2003年、大奥のドラマの第一シリーズに『初音』は登場します。
持ち道具の上田さんがヒナから育ててとても人懐っこい子でした。
ところが!!当時の私は、『小鳥が怖かった!!』
んですぅ。
今からは想像もつきませんが、小鳥が怖かったんです。だから『初音』には近づけず遠巻きに見てました。
その後、故タマと故タゴサクに出会い、文鳥溺愛者になったのですぅ。
タマだったらテレビの初音役、やらせてもらってたかもしれませんね〜。
ラムネに輪をかけたスーパーコンパニオンバードだったので。
で、舞台の大奥にも『初音』が登場します。
うちのラムネを初音役で登場させますか?と言うお声もいただいたのですが、舞台裏の慌ただしさ、そして大音量の音楽などがラムネの精神衛生上良くないと思い、即!お断りしました(笑)
親バカですっ。
前回の舞台の稽古の時には、タマの写真を体に沿ってくりぬき鳥かごに貼ったりしてました。勝手に!!
来年の舞台はどうしましょうかね〜!!

コメントいただいた様に、『白文鳥』やはり江戸時代にはいなかった?かなぁ。けど1羽しか居なかったから上様に献上された?と思っておこうと思います〜。そして、『武士の一分』の『シナモン文鳥』は・・・可愛いからいいですっ!!

コメント / トラックバック 1 件

  1. ひなこ より:

    今の磨希さんからは小鳥が怖いなんてホント信じれらません。
    今度の舞台の初音ちゃんとは仲良くなれるといいですね。

    女優・ラムネちゃんを見たかった気もしますが、確かにストレスが溜まりそうで
    可哀想ですものね。

    来年の舞台大奥、本当に楽しみです。