今日、町の掲示板に『尋ね鳥』の紙が貼ってあるのを見ました。
ショックでしばらくその場から動けなかったんです私。
文字の達筆さや書き方からきっと飼い主さんは年配の方なのでしょう。
スリッパで遊んでいる写真の白文鳥ちゃん。
きっと、逃げようと思って逃げたんじゃなくて、好奇心で外に出たら帰れなくなっちゃったんじゃないかな〜。
もしラムネや豆太郎がそうなったらと思うと血の気が引いちゃいます。
年末の大掃除の時とか、気を付けましょうね!!
私も肝に銘じて気を付けます。
誰かが保護してくれてたらいいんだけれど。
うちの近くの動物病院にも、よく、「迷子のインコを探しています。」と写真つきで掲示されているのを見かけます。本当に、他人事ではないですよね。
実は、私、もう何十年も前の子供の頃、白文鳥さんを逃がしてしまったことがあるのです。お部屋で遊んでいたのですが、玄関が開いていて、そこから飛んでいってしまいました。すごくショックで、その日の夜まで、そして、次の日も探し回りましたが、見つかりませんでした。その後、スズメさんが、私を見ても逃げないで近寄ってくることがあると、「もしかしたら、白文鳥さんの生まれ変わりかな」などと思ったものです。
同じ、手元からいなくなるのでも、逃がしてしまって生死が分からないのは、すごく辛いです。まだ、病気などでも、ちゃんと、「死」が確認できる方が諦めがつくように思います。
今飼っている、Happy(白文鳥)は、放鳥する時は、必ず、窓を閉めるようにしています。お互い、気をつけましょうね。
尋ね鳥の白文鳥ちゃん、お家に帰れることを祈っています。
本当に胸が痛くなりますね。外は寒いし、一刻でも早くお家に帰れることを祈るばかりです。実は私も子供の頃、何度か逃がしてしまったことがありました。幸い、全て見つけることができたのですが、本当に奇跡的だったのだと思います。一度は森の中でしたから・・。逆に迷い文鳥を保護したこともありました。通っている高校に桜文鳥さんが逃げてきたのです。結局、飼い主さんがわからず、先生から連れて帰ってあげてと頼まれ、そのまま我が家の一員になりました。
文鳥さんって、何かの拍子に驚いたりしてパニック状態で飛んだときに、自分でもどこに飛んでいいのか判らなくなっしまうことがあるのだと聞いたことがあります。戸締り注意を改めて胸に刻みたいと思います。
こんばんわ
飼い主さん、辛いですね…
ウチの小鳥達も小鳥専門病院に行っているので、掲示板にはびっしりと”捜しています”の貼り紙が…
とっても心が痛みます…
見つかりますように…
手乗りの文鳥を外の世界に…考えただけでゾッとします。
病気などとは違い、こういうケースは100%飼い主の過失なので(文鳥には何の責任もない)、
逃がした飼い主さんの心境を考えると、胸が痛くなります。
心優しい人に保護されている事を願いますね…。